シングルアラフィフはこの時代をどう生きる

さとるねこ@シングルなアラフィフ★自分探しを諦めない!!

職場の人間関係が苦手です①

リモートワークで人間関係は変わるのか

コロナショックでリモートワークになった方々は人間関係に変化はありましたか?

職場で煩わしいと思っていた人間関係は改善されましたか?

通勤していた時は毎日顔を合わせていたのに、全然接点がなくなった同僚もいるのでは?

自分にマイナスになるような人と距離が置けるのであれば、それは喜ばしい事でしょうけれど、自分を高めてくれる人と接点が無くなってしまうケースもあるかもしれませんね。

私が働いてきた職場について

私は今まで転職の経験が多いのですけれど、40代前半くらいまでは、人数が少なめの営業所や支店などで働いていました。

正社員や契約社員として営業事務や経理事務を担当していたのですけど、会社を選ぶ基準は、「自分はコミュニケーションが苦手だから、人数が少ない職場でアットホームな雰囲気の中で働きたい」というもので、頑なにそう思い込んでいた節がありました。

その後、母親の介護などの理由で正社員を続けるのが心身ともに辛くなり、時間の融通が利きやすい派遣社員として、大きな事務センターで働くようになったのですけど、その経験で新しい気付きがありました。

職場の人数は少ない方がシンドイ?

それは、「人間関係が苦手な私は、大人数の中の方がいいかもしれない」という事です。

人数が少ない職場は、アットホームな雰囲気もあり、それぞれの性格も仕事の進め方も分かり合って、長所や短所を補い合いながら進めることはできます。

しかし、人数が少ない中の人間関係は煮詰まってしまって修復が不可能になりがち。

他人同士のイザコザに関わりたくないと思っても、少人数の職場では自分の仕事にも大なり小なり影響してきますし、場合によっては職場全体の雰囲気が悪くなったり、仕事に大きな支障が出てしまう事もあります。

そうなると私のようなオババ要員は「女性から言った方が良さそうだから、ちょっと仲裁してやって」とか「正社員なんだから上手くまとめてくださいよ!」とか言われながら、渦中に放り込まれがちなんですよねぇ。

「年上だから」「女性だから」「正社員だから」「経理だから」・・・押し付けられる理由なんて勝手なものです

自分達は散々我を通してやりたい放題で、後始末は他人任せで知らん顔、というような人たちとは、できれば関わらないようにしたいですね。

職場のワガママ人間

職場にはたいてい馬が合わない人だっているけど、お互い折り合いをつけながら、ガマンしながら仕事しないと仕事は進まないのは当然。

でも、ガマンしない人は全然ガマンしないんですよね。

ワガママ人間は、「仕事を円滑に進めること」より「キライな人より優位に立つこと」にばかり執着しちゃう。

お客様が待っているのに、キライな相手のミスを追及することに躍起になって、重箱の隅をつつくような事を何時までも言ってたりする。

そんな人は、少人数の職場にも、大人数の職場にもいます。

しかし、少人数の職場にそういうイザコザがあると、仕事の進捗に大きな支障が出てしまって大変です。

そんな時に職場の管理者である上司や先輩はちゃんと注意してくれますか?

多分、注意してくれる人がいないからワガママ人間が、言いたい放題になっているのでしょう。

ワガママな人は、「人を見て行動する」ので、注意されない環境を嗅ぎ付けると、あっと言う間にガマンしなくなってしまいます。

厳しく注意する人には従順に振る舞うのも得意。

昔の上司や先輩は怖かった

40代や50代になったらマネジメント能力が求められる、なんてビジネス書などには書かれているけれど、私は今まで散々シンドイ思いしてきたので、そういうのイヤなんです

確かに、私たち世代が20代の頃などは、40代や50代の上司から、厳しく怒鳴られたり注意されたりしました。

でも、その時代は盤石な「年功序列」「終身雇用」の体制のもとに、より良い安定を求めて「自分の部下を育てる=会社を育てる=自分の人生も安定する」という「使命感」や「愛社精神」で、ビシバシ怒って育てるというような雰囲気がありました。

若手も「この会社で定年まで頑張る」と考えるのが普通だったし、会社も若手の教育にはお金と時間をたくさん使ってくれて、半年~1年本社や工場で研修を受ける機会もありました。

頑張ったら頑張った分リターンがあったから、どんどん仕事も引き受けて同僚と競い合うような勢いがあったと思います。

でも派遣社員などの非正規雇用が占める割合が徐々に増えてきた頃から、一緒に働いているスタッフ同士が同じ熱量で働く事は難しくなりました。

会社側も派遣社員に「即戦力」を求め、スタッフの教育にはコストをかけなくなり、いきなり初心者が殺気立った現場に放り込まれる図式に。

「ギリギリの人数」で「会社への愛着もなく」、誰もが「後輩を育てる」なんて時間的にも精神的にも余裕も全然無くなってしまい・・・、なんで自分がそんな事までやらないといけないの、という気持ちに。

「嫌なら辞めればいいし。」と会社から会社へ渡り歩く、転職ジプシーも本当に多い。

ジジババあるあるの「私が若い頃はこうだった」と時代錯誤した話しをするような人にはなりたくないですけれど、最近は、自分の思う通りになるまで、業務に支障が出てもゴネ続ける人が増えている気がします。

周囲との関係も希薄な中で、上下左右の人たちと「この人たちと仕事を円滑に進めたい」というチームワークや達成感を得るのは、とても難しい時代になったと思います。

もちろん、人間関係がこじれて「嫌いな人に周知事項を伝えない」など、陰湿な意地悪をするようなコには、私も注意しましたけど、人に注意したり説得したりするのは精神的には本当にシンドイ!!

挙げ句の果てに「さとるねこさんは、いったい誰の味方なんですか?いつも中立でいようとしてズルイ!」とか言われたりして、本当に人間関係がどんどん面倒になっていくのでした~。

職場の人数は多い方が良い?

大勢で仕事を進める事務センターのような職場でも、人間関係はもっと複雑で大変ですけれど、「関わらなくていい人間関係」も多く、無責任な私には合っている気がしています。

事務センターやコールセンターなど大勢で業務する形態の場合、黙々と業務する私たちと、私たちのアレコレを取りまとめて面倒を見てくれる管理者たち、派遣社員として働く場合は雇用関係の面倒をみてくれる派遣会社のコーディネーターと、線引きがハッキリしているので、少人数の職場のように、「何でも屋さん」にならなくて良いのがメリット

特に現在の職場は、毎日違う席に座り、隣の人が知らない人の事も多く、コミュニケーションが苦手で、ワイワイお喋りが多い職場が苦手な私には合っています。

しかしながら、今までいろいろな事務センターで働いてきた中で、大人数ならではの面倒くさい人間関係はやっぱりありました。
その内容は、長くなりそうですので次の機会に記事にしたいと思っています。

働く以上、人間関係は避けて通れない問題ですけど、このコロナショックをきっかけに、リモートワークやフリーランスとしての働き方が増えてくると、今まで起こっていたイザコザはどう変化していくのでしょうか。

職場のイザコザって大体が、「あの人ばかりラクしてる」「あいつはズルい事して売上伸ばしてる」「自分ばかり損している」「自分は評価されていないのに」・・・など目の前に見えている事で他人と自分を比べてしまって起こる感情から、相手を攻撃し始めてしまう

自分以外の人と自分を比べると前向きな感情は絶対に生まれない、と私は何度も経験しました

でもこれからは、他人と自分を比較する事ばかりに執着していたら、本当に損してしまうのは自分になってしまいそうですよね。

「悔しさをバネに飛躍」する人もいるのでしょうが、アラフィフはそんな体力も気力も維持するのは難しい今日この頃。

目の前の不毛なトラブルや、気持ちの乱れにばかり時間と気力を奪われていると、気が付いたら何のストックもないまま、老いて疲れきった自分だけが残る未来になってしまいます。

無理して苦手な環境に身を置かなくてもいいように、常に自分の気持ちやキャリアを棚卸しして軌道修正を。

他人のモノサシで振り回されないために、自分の気持ちにバリアを張っているイメージを心の中で描いて、前に進んでいきましょう。

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